医院ブログ
2025年1月29日 のじ歯科日記
こんにちは、衛生士のまほまほです!
2020年の緊急事態宣言中に
私が自宅でノジノマスクを縫った記事を
のじ歯科のインスタでアップしていますが
ご覧になられたことありますか😊?
そのマスクを患者様のI様がもらってくださり、
メンテナンスの時にはいつも
そのマスクで来ていただいてました😷
しっかり使いこんでいただき、
色も薄くなってきていたので、
ここまで大切に使っていただいて
ありがたいなぁ…と思いつつ、
そろそろ寿命なのでーー🥲
とIさんにもお話していたのですが、
先日、なんとご自身でスプレーで染めていただいて
元どおりに近い姿に戻っていました😷✨
素人の私が縫ったもの(しかも久々の裁縫)
だったのですが
『愛着が沸いています!』と
ここまで大切に使っていただいて
とても嬉しいです🥲✨
私もIさんのように物を大切に
使いたいなと思いました!!
福岡市南区大橋でセレック、セラミック審美治療を
するなら、女医と女性スタッフがお迎えします、
歯科のじみよ子クリニックへ
2025年1月25日 のじ歯科日記
「先生、<推し>っている?」
時々、患者様から聞かれるこの質問。
答えはYes!!です。
診療時間内ではとても語り尽くせないので、この場で語らせていただきます(^^)
私の推し、それは脚本家、作家の内館牧子先生です。
『思い出に変わるまで』『出逢った頃の君でいて』といった1990年代のトレンディードラマから、『義務と演技』『週末婚』といった民放の話題作、NHKの連続テレビ小説『ひらり』『私の青空』、大河ドラマ『毛利元就』などなど数多くの脚本のほか、最近では小説『終わった人』『すぐ死ぬんだから』『今度生まれたら』『老害の人』の高齢者4部作がいずれも映画化、ドラマ化されて、累計売上120万部以上というものすごい方です。最新刊『迷惑な終活』、ぜひ読まれてみてください。ほんとに面白いです。
また、ドラマ、小説ももちろんなのですが、先生のエッセイも痛快です。
江戸っ子な内館先生の、粋でユーモラスなエッセイは、どの時代の作品も牧子節全開。夜に読み始めてしまった時には確実に寝不足必至です。
最初に手にとったのは雑誌an・anの「恋愛レッスン」というページをまとめた本でした。
そして、「切ないOLに捧ぐ」「切ない30代に捧ぐ」など、どれもその時代、その時代の私のバイブルです。
エッセイを拝見する前は、最初からテレビ業界で華々しくご活躍されているイメージがお強かったのですが、実際は、大企業にお勤めされながら自分探しをされていた時代が長くおありだったり、脚本家になられるまで体育会系の地道な努力をされたり。そんな泥臭いバックグランドがあるからこそ、一般人の気持ちに寄り添える作品をたくさん生み出されてこられたのかも。。。とにかく! 心底惹かれてなりません。
内館先生のことが好きすぎて、好きすぎて、好きすぎて、好きすぎて、、、どうにかひと目で良いのでお目にかかれないものか?と強く願っていたら、奇跡が起きました。
なんと、その頃私が勤めていた母校の東北大学に、内館先生が大学院生(先生は文学研究科修士課程)として入学される、との記事が新聞に載ったのです。先生は当時、女性初の大相撲横綱審議委員会の委員をお務めされており、『神事としてみた相撲』を研究するため、東京を離れ、仙台にいらっしゃることにしたのだそうです。(ちなみにこの頃、先生は押しも押されぬヒットメーカーとして絶賛ご活躍の最中にです!)
「もう、これは国分町(福岡でいうところの中洲)で網を張るしかない、、、」
ひそかに決意を固め、しばらく経った頃、さらに奇跡が。
ある日、同じ医局の大先輩である伊藤秀美先生から、
「野地、内館さんって、知ってるか? 今度一緒に飯食うんだけど、お前も来るか?」
と。
何ですと(@@)!!???
聞けば、入学後、東北大学相撲部の監督となられた内館先生。年齢も学部も違うけれど、東北大で一緒で、相撲部のマウスピースを作って下さったのが秀美先生だったそうで。
みなさん、こんなこと信じられますか(^^;)???
これ、ほんとのほんとに実話です。
そんなご縁で、憧れの先生とお食事をご一緒するという、まさに夢のような出来事が私の身に起こりました。
人生でこれ以上の幸せがあるのかというほど、舞い上がり、お食事の際は緊張で何を話したのかほとんど覚えていません(笑)。
でも、今でも鮮明に覚えているのは、先生の温かいお人柄、そして何よりその場を特別なものにしてくださった「ファンサービス精神」です。
本来、仙台から盛岡に向かわれる予定だった先生が、新幹線の時間を変更してまで、少しでも長く私たちと過ごしてくださったこと。お土産として差し上げた日本酒の一升瓶を、これから移動が控えているのにも関わらず、嫌な顔ひとつせず受け取ってくださったこと(今思うと、なんともはた迷惑な推し活です(^^;))。そして、その場で私が誦じた「内館年表」に、「あなた、本当に私に詳しいのね…」と、少し引かれてしまったこと(笑)。
あの時間は私の人生の宝物です。
そして、この度、そのお食事の際に撮らせていただいた記念写真を、このブログやインスタグラムで使わせていただく許可を、内館先生に快くいただきました。
<「年齢も学部も違うけれど東北大で一緒で、相撲部のマウスピースを作って下さった伊藤秀美先生のご紹介です」と、内館の一言として入れて頂いても構いません。>
とのことです。お伝えしてくださったマネージャーのK様、本当にありがとうございます!
内館牧子先生、そしてその作品は、私にとって永遠の憧れであり、励みであり、人生を照らしてくれる光です。
「男も 女も 横綱も 強さより 深さ」
先生の教えを守り、深みのある人間を、そして、旨みのある人間を目指し、これからも人生を面白がって生きていきたいと思います(^^)
推しがいるって、幸せですね。皆さんも、ぜひ内館先生の作品を手に取ってみてください。そして、あなたの心を震わせる「推し」に出会ってくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
院長 のじ
#大事な記念写真なのに、緊張のあまり顔が完全に硬って、引き攣ってしまいました(^^;
)
2025年1月21日 お知らせ
【ご案内】
⚠️明日1/22(水)14:30〜17:00
エレベーター点検があり、エレベーターを使用できませんのでご注意ください👷🏻♀️👟
上記時間にご予約いただいております方々には、大変ご不便をお掛けいたしますことお詫び申し上げます。
2025年1月19日 歯に関する質問・お悩み相談
インフルエンザ、まだまだ流行っていますね。
実は、インフルエンザ予防に歯磨きや歯のお手入れがとても有効なんです。
その理由は、4つあります。
① 口の中のばい菌を減らすため
口の中にばい菌や汚れがたまると、インフルエンザのウイルスが増えやすくなります。歯磨きをすると、そういったばい菌やウイルスを減らせるので、感染しにくくなります。
② 唾液(だえき)が持つ「防御力」を高めるため
唾液には、ばい菌やウイルスをやっつける力があります。歯を磨いたり、口の中を清潔にしていると唾液の分泌(ぶんぴつ)が良くなり、ウイルスを追い出す手助けをしてくれます。
③ 体の免疫力を下げないため
口の中が汚れていると、体に炎症が起こりやすくなり、免疫(体を守る力)が弱くなります。口のケアをしっかりしていると、体全体が健康で、ウイルスに負けない状態を保つことができます。
④ インフルエンザウイルスが入り込むのを防ぐため
歯垢(歯の汚れ)や歯石がたまると、ウイルスがそこにくっついて体の中に入りやすくなります。歯磨きや口の中のお手入れをすると、ウイルスが入る機会を減らせます。
<ポイントは「毎日のケア」>
歯磨きや定期的な歯科メインテナンスをすることで、口の中の清潔を保つだけでなく、全身の免疫機能を維持し、インフルエンザの予防にも効果があることがわかっています。
特に高齢者や慢性疾患を持つ方にとっては、口腔ケアの徹底が重要で、実際に、介護施設で歯科衛生士からお口のケアを受けていた場合、インフルエンザの発症率が大幅に減少した、というデータもあります。
また、特に寝たきりの高齢者の方は、インフルエンザの合併症である肺炎を防ぐためにもお口のケアは重要です。
毎日のセルフケアと歯科医院での定期的なプロケアでインフルエンザをしっかり予防していきましょう!
院長 のじ
2025年1月11日 のじ歯科日記
当院待合室のお正月飾りを少しお見せします!
【鏡開き】
日本の伝統的な行事の一つ”鏡開き”は、鏡餅を開いて(割って)食べることで新しい年の幸福と健康を祈願する意味があります。
鏡餅は通常、年神様を迎えるために飾られ、正月が過ぎた後に食べることで、その神様の力を得るとされています。
“Kagami Biraki” is a traditional Japanese ceremony that takes place in early January, usually after the New Year celebrations. The main focus is the breaking and eating of “kagami mochi” (a special rice cake) that has been displayed as an offering to the New Year gods. The act of breaking the mochi symbolizes welcoming good fortune and health for the coming year. The mochi is usually cracked open with a hammer, and then it is eaten, often in soup or with other ingredients. This ceremony is seen as a way to gain the blessings of the New Year’s deity and bring good luck for the year ahead.”
受付 Rina Risu
2025年1月9日 お知らせ
こんばんは!
2025年も始まり、寒い日が続いていますが、皆さん風邪などひかれてないですか?
とくにインフルエンザがすごく流行っているみたいですね。
今回は、インフルエンザの予防法、効果についてお伝えします。
1. ワクチン接種
効果:インフルエンザワクチンは、ウイルスに対する免疫を強化します。毎年の接種が推奨されており、特に高リスク群(高齢者、妊婦、慢性疾患を持つ人など)にとって重要です。ワクチン接種により、インフルエンザ罹患のリスクが大幅に低下し、重症化や入院の可能性も減少します。
2. 手洗い・衛生管理
効果:手洗いやアルコール消毒は、ウイルスの感染経路を遮断します。特に、公共の場やウイルスが多い場所から帰った際に手を洗うことで、感染防止に大きく寄与します。
3. マスクの着用
効果:マスクは飛沫媒介のウイルス感染を防ぐ効果があります。特に公共交通機関や人混みでは、他者への感染を防ぐためにも有効です。
4. 規則正しい生活
効果:十分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動は免疫力を高め、感染症に対する抵抗力を向上させます。
5. 環境の清掃・換気
効果:家庭や職場のこまめな掃除と換気により、ウイルスが残留するのを防ぎ、感染リスクを低下させます。
6. 人との接触を避ける
効果: 特に流行期には、感染者との接触を避けることが重要です。感染した人がいた場所には十分な注意が必要です。
これらの予防法を組み合わせて実施することで、インフルエンザの感染リスクを大幅に減少させることができるそうです!
皆さん参考にされてみてください!
今年もよろしくお願いします🙇♀️
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2025年1月1日 のじ歯科日記
🎍新年明けましておめでとうございます🎍
本年も当院及び当院スタッフをどうぞ宜しくお願い
いたします🙂↕️🙂↕️✨
それでは、すてきなお正月をお過ごしください!
当院は、1月5日まで休診でございます。
予めご了承ください🙇🏻♀️
受付 Rina Risu
福岡市歯科医師会では休日急患歯科診療が行われています。
詳細は下記をご覧ください。