医院ブログ
2020年8月15日 のじ歯科日記
8月2日。
のじ歯科、開院丸4年となりました( ´ ▽ ` )!!!!
それもこれも、日頃支えてくださる患者様をはじめ
スタッフ&超強力スペシャル助人の方々のおかげです
先日、開業しよう!と決めてから今に至るまでの
写真をまとめてみたのですが、その枚数の多いこと!!
「随分と濃厚な4年間だったんだなぁ。。。」
と我ながら感心してしまいました(^^;)
その中にはたくさんのドラマが、、、
今だから笑って言える話ですが、実は、
開業2ヶ月後、雨の日にマンホールの上で滑って、
転んで、左足をポキンと折ってしまいました( ̄◇ ̄;)
人生初の骨折! 入院!! 全身麻酔で手術!!!
しかも、よりによって、開業直後。゚(゚´Д`゚)゚。
なんだか縁起悪くて、格好悪くて、
とても人には言えませんでした。
中でも一番言えなかったのは、福島に住む
実家の家族にですね。。。
いい歳して、どれだけ親に心配かけたら気が済むのかと。。。
でも、この時の経験から、
「自分の身体は、もう自分だけのものじゃない。
怪我しないように気をつけよう!」
と注意深くなりました(^O^)
また、スタッフが決まらない時期がありました。
その間数ヶ月。
衛生士の水野は、私と二人きりでした(^^;)
朝早くから夜遅くまで、院長と二人、、、
「この子だ!っていう子が来るまで、待ちましょう!」
そう言って、水野は私を励まし、毎日笑顔を絶やさず
頑張ってくれました(TT)
そして、この時の経験から、
「人の安定の上にしか、何も積み上がらない。
人がいちばん大事!」
と、病院をやっていく上での軸が定まりました(^^)
その渦中にいるときは、余裕がなくて
なかなか考えられないですが、
全ての出来事には意味がある、と思っています。
あの時は大変だった。
だけど、あれがあって良かった!
と思える何かが。
(単に、転んでもタダでは起きない主義なだけかも(笑))
さて、のじ歯科もいよいよ5年目に突入!
100年に一度とも言われる今回のコロナ危機。
激動のコロナ時代をくぐり抜け、
ポストコロナを生き抜くためにも、
ブレない軸を持って、変化に対応する。
そして、その状況を楽しむ、余裕の心意気を持てるように、、、
みなさま、5年目ののじ歯科も
どうぞ宜しくお願い致します(^^)
院長・のじ
福岡市南区大橋でセレック、セラミック審美治療を
するなら、女医と女性スタッフがお迎えします、
歯科のじみよ子クリニックへ