医院ブログ
2022年9月22日 歯の豆知識
こんにちは、歯科衛生士の水野です!
今回はホワイトニングをする上での
注意事項をお伝えしていきます😃
①ホワイトニング効果が出やすい歯と出にくい歯がある
寒色系(黒やグレーに近い色)の変色歯や縞模様の歯は効果がでにくいといわれています😢
また、治療して被せている歯や詰め物の色もホワイトニングでは白くなりません。
②後戻りする
ホワイトニング後は徐々に後戻りしていきます。
ただ、1度しっかりとホワイトニングをした歯は、後戻りしても完全に元の歯に戻っている訳では無いので、再ホワイトニングをすることで白さをキープすることができます☺️✨
③知覚過敏でしみることがある
ホワイトニング後は知覚過敏でしみることもありますが、一過性であり、時間が経つと落ち着きます😀
対処法もあるのでご相談ください😊!
④ホワイトニング直後は着色物の制限がある
ホワイトニング後は「ペリクル」という歯の表面を覆っている膜が一時的に剥がれます。その間に、色が濃いものを飲食したり、喫煙したりすると色素沈着しやすくなってしまいます🥲
ペリクルは約24時間で再形成されますので、それまで飲食物に注意をすることで効果的にホワイトニングを行うことができます✨
いかがでしたか?
それぞれ患者様によってお口の状態は異なり、いろいろな対処法もありますので、まずは一度歯科医院で診断し、相談されることをおすすめします✨
次回はホワイトニング後、歯の白さを長持ちさせる方法をお伝えしますね😄
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