医院ブログ
2016年7月1日 開業準備
「角打ちの出来そうな和モダン風待合室」のシンボル・・・その丸太が決まりません。。。(TT)
生命力を感じる力強い太い木にするか? それとも、太くなくても、しなやかで動きのある木にするのか?
そして、太さ、材質、雰囲気は?
うーん・・・(ーー;)
丸太もそうですが、今回の開業を通じてものすごく実感したことがあります。
それは、「自分の頭の中にあるイメージや想いを、他の人に伝えるのはとても難しい」ということです。
ということは、自分の頭の中にすらはっきりとしたイメージがないものを、他の人にわかってもらうというのはさらに難しいわけで。。。
患者さんも歯科医院で、時として似たようなもどかしさを感じることがおありなのかもしれませんね。。。
やっぱり、伝える努力とわかろうとする努力、その両方が大切だなとしみじみ思いました。
それはさておき、あーでもない、こーでもない、とイメージが定まらずに毎日悶々としていたところ、見かねた現場監督の計らいで、木を見せてもらいに行くことになりました(>▽<)!!
百聞は一見に如かず!ですね(^^)
連れて行かれた倉庫には、おびただしい数の木々がズラーーーーッ!!
圧巻です!!!!!
ここには九州中の木が集まるそうで、例えるなら、九州の木の<築地>のような場所。
・・・一生分の材木を見せてもらった気がします(^^;)
さて、中から私が選んだ木はどんな木でしょうか(^^)!?
福岡 大橋 女医 セレック 歯科のじみよ子クリニック