医院ブログ
2018年8月28日 患者様の声
<Dr.のじより>
この患者様はウォーキングブリーチ法という漂白法を受診されました。
無髄歯(神経を取ってしまった歯)は、時間が経つと茶色く歯がくすんできます。
そういった無髄歯に対して行う漂白法で、漂白剤(高濃度の過酸化水素と過ホウ酸ナトリウムのペースト)を歯の中に封入することで、変色した象牙質(歯の内側の部分)に直接薬剤が作用するので、高い漂白効果が期待できます。通常、目的の白さになるまでには、変色の程度にもよりますが、漂白剤を数回新しいものに交換する必要があります。また、ホワイトニング全般に言えることですが、後戻りするので、白さがずっと続くわけではありません。そのため、必要に応じて定期的な施術が必要になります。
でも、神経を取った前歯が一本だけ黒ずんでいるのが気になる方に、おすすめな施術です。
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